好きなひとたちをまとめて観た。ぜいたく-!
どのバンドでも、キラキラしてるようないい瞬間(メルヘンチックな言い方だな…)を見ることができたような気がする。 それぞれの個性がよく見えたと思う。 ①polaris 今日のtwin drumsは、ロックな始まり。 瞬間 introduction 瞬間 深呼吸 檸檬 流星 光と影 オオヤさんが夜みたいって言っていたけど、ほんと、外が昼間でここがメッセのなかってこととか、全部忘れてしまった。 ミニアルバム『cosmos』の曲は演奏せず。たしかに季節的に違うかも。 それでも、最新作だし一曲くらいはやるかな~と思っていたせいもあり、光と影が終わって挨拶(?)を聞いたとき、ええぇもう?と驚いてしまった。 でもいいや。じゅうぶん幸せな気持ちになったもの。 次は3月のcomunityですね。楽しみにしています。 ②MO'SOME TONEBENDER ポラリスが終わったあと、そのままかなり前のほうで見た。 モーサムファンとスネオファンがせめぎあっているような状況だった。 ライブ自体はすごくよかった。 DUM DUM PARTYから始まったんだったかな…GREEN&GOLDとか、アンハッピー・ニューエイジとか。 しかしほとんどの曲で、後ろにいた男子が熱唱してたのが辛かった。 百々さんの声が聞こえん!! 歌が聞こえにくいのは前で見ているのも原因かもなぁと思っていたら、後ろのほうで観てた友達もそんなによくは聞こえなかったらしい。 そういう音のバランスにしてるのかなぁ。 ま、それはともかく。 hang songでは武井さんは腕立て+腹筋までしてた。リズミカルだった。 あといっつも思うのは、あんなふうに歌えてギターを弾けたなら気持ちいいだろうなってこと。 だってものすごくかっこいいんだもん。 ③スネオヘアー モーサム後、前のほうから離れて、前方エリアの後ろのほうに下がる。 スネオファンの中でもまれつつ観る勇気は無いスネオファン=あたし 友達がいた場所がなぜか床が一段上がっていて(メッセ自体のつくりが。へんなの。)そこに立ったらステージがめちゃくちゃよく見えた。しかも真ん中だし。 そうこうしているうちにスネオさん登場。 今日はロックだった!なんだなんだ。 今まで見たなかで一番かっこよかった-!! 1週間前の渋公となにが違うのかわからないのに、渋公のときもよかったのに。 やっぱり、ロックをバカにしてはいけませんね-(=「ロックなめんなよ」スネオさんがライブ中によく言うセリフです。なぜか今回は丁寧語。) 『長い橋』を聞けたのが嬉しかった。あの曲の途中で叫ぶとこ、大好き。 あとは先週に引き続き、『フォーク』が。 初めてスネオヘアーを見た友達が、あまりのしゃべりに 「いつもこうなの?」と言ってた。そうです。 ④100s 最初の曲(A)であまり声が出ていないような気がして不安になったけど、そのあとはぜんぜん平気で、よかった。 なんだか、会場全体が光につつまれているような気がした。 もう、ほんとうにかっこいい男達のライブってかんじだった。いいなあ。 セブンスターでちょっと泣いてしまった。 もっとライブが見たいなあ。 ⑤くるり 今日のくるりは渋かった。 「自分たちも若いんですけど」って岸田さんがやけに言ってたけど、なんつうか貫禄。 ワールズエンド・スーパーノヴァがかなり長くって、あとは春風とか、ばらの花とか。 ワンダーフォーゲルとか。 アンコールは東京。 **************************** 友達と、見たバンドについていろいろしゃべりながら帰った。 フードエリアの梅ジュースがおいしかった。お店の名前忘れちゃった。
by lookingglass
| 2004-12-30 23:59
| FESTIVAL
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